2015年1月9日のFX自動売買結果ですが、本日はノートレードとなりました。
2015年1月9日のドル円相場ですが、米雇用統計で大荒れの相場となり、1円以上の大幅下落となりました。
119.66でオープンしたドル円ですが、東京市場開始前に119.87まで上げたものの、東京中根終了後にドル売り円買い優勢となり、その流れは雇用統計直前まで続き、雇用統計直前に一時118.92まで下落。
米雇用統計が発表されると、118.72まで瞬間下落した後、大きく上昇し始め119.76まで上昇しましたが、その後反転ドル売り円買い優勢となり118.41まで下落。
結局結局雇用統計の上昇分をすべて全戻ししてしまい、ほとんど戻さないまま118.52で取引を終了しました。
雇用で上げるも結局大きく売られたことから月曜日は下落圧力が強まりそうですね。
月曜日、日本市場は3連休でお休みです。こういうときに大きく仕掛けられることが多々ありますので、月曜日の相場は要注意です。
下げるなら下げるで大きく動いてほしいですがどうなりますか。
それではよい週末を。
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