2016年9月6日のFX自動売買結果は以下の通り。
獲得PIPS数:-41.5pips
損益:-20750円
スワップ金利:-12円
現在の資産残高:231112円
上の画像は2016年9月6日のドル円30分足チャートです。
103.38でオープンしたドル円ですが、東京タイム午前にドル円は103.80まで上昇。
しかし、浜田内閣官房参与がまた余計な発言をしたようで、一時オープン割れとなる103.35まで急落するなど荒い動きになりました。
急落後103.73まで戻したドル円ですが、東京市場が終了すると再度値を下げ、米指標発表まで103円台前半で膠着状態に。
予想より大幅に悪い数字となった米8月ISM非製造業景況指数が発表されると、ドル円は1時間に1円以上も急落。
ニューヨーククローズまでドルが売られ続ける展開にとなり、一時101.93まで下落後102.01でクローズとなりました。
当EAですが、朝方ロングポジションを持ち、米指標の急落でロスカットとなりました。
これで、4連敗となり今月はしょっぱなから大きなドローダウンとなってしましました。
それにしても、ドル円、動きすぎでしょ。
6日のドル円の値幅は187pips程、対してユーロドルは122pips程です。
いかに今のドル円が異常な動きをしているのかがよくわかりますね。
明らかにボラが大きすぎます。
一昔前は、ドル円といえば比較的動きが小さく初心者向きという説明がよくなされていましたが今はまったく別物の通貨のようですね。
本日9月7日も東京市場開始前に、約90pips程急落する動きがありました。
もう少し安定した動きになってほしいところですね。
話がかわりますが、6日よりTrendStalkerEURJPYバージョンのリアル口座での稼働を開始しました。
結論から言うと、TrendStalkerEURJPYがもったポジションは、ばっちり勝てたのですがいろいろトラブル続きで大損をくらってしまいました。
最近、MT4用のクイック注文もどきツールをプログラミングしていまして、徹夜明けで眠くて頭が働いていない状況でEAを設定したのがまずかったです。
まず、TrendStalkerEURJPYのEAをチャートに設定していたのですが、自動売買ボタンをオンにしわすれていたためポジションを持てませんでした。
それに気づいて、デモ口座でポジションを持った場所と同じところで手動でショートポジションを持てたのはよかったのですが、その後EAを再度設定した際に、EURJPYチャートにTrendStalkerUSDJPYの方をセットしてしまい、しかも設定がレバレッジ50倍というやばい設定になっていることになぜか気が付かず、眠かったのでそのまま寝ました。
起きた時には、時すでに遅し、朝手動でもったポジション以外に、ロット数の大きなロングポジションを両建て状態で保有しているではありませんか。
しかたないので、腹をくくって建値に戻ったら決済しようと待ち構えていましたが、あとたったの10pipsが戻せず、結局戻らないまま米指標の発表で下に墜落しロスカット。
約10万円の口座で開始したのですが、本来のポジションは1756円の勝ちで、誤設定ポジで約2万円やられるという結果に。
いきなり資金の2割がなくなってしまいました。
なんか勝負に勝って試合に負けたみたいな感覚ですね。
そして本日7日ですが、またしてもトラブルです。
本来は0.4ロットポジションを持つはずがプログラムにバグがあり0.1ロットしかポジションを持てませんでした。
そして、朝方の急落で一気に1円分利益確定(笑)
少ないロット数しかポジってないときに限ってこんなにあっさり勝ててしまうという不思議。
EAを動かすタイミングとしては申し分ないタイミングで開始したにも関わらず、ぐだぐだな感じになってしまいました。
そのため、リアル口座正式稼働を一体停止させて再度再開の機会をうかがいたいと思います。
皆さんも睡眠不足にはお気を付けください。
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