2016年2月1日のFX自動売買結果ですが1日はノートレードとなりました。
上の画像は2016年2月1日のドル円30分足チャートです。
先週金曜日に日銀がマイナス金利付き金融緩和を発表して大幅に上昇したドル円ですが、2月1日の朝方寄り付きは、13pips程窓上スタートとなりました。
その後、東京市場開始前に121.48まで上昇しましたが、それが当日高値となりました。
東京市場開始後は、121円前半でひたすらレンジ相場となり、その流れはニューヨーク市場開始まで継続。
ニューヨーク市場開始後は、一時120.67まで下落しましたが、すぐにリバウンドし121円を回復。
クローズまで120円を挟んでも見合いとなり、120.98でクローズとなっています。
マイナス金利のドル円相場への影響がいまいち掴みづらい中、早くも上値が重くなりましたね。
ただ、下値も限定的でしょうから、レンジ的な動きが多くなりそうな気がします。
決めうちは危険ですが、あまり一方的に円安になるとは考えない方がよさげですね。
今年もよくわからない相場展開になりそうでEAのパフォーマンスも上がらないのではないかとちょっと心配です。
コメント