2016年1月7日のFX自動売買結果ですが1月7日はノートレードとなりました。
2016年1月7日のドル円相場ですが、5日続落と異常事態となっています。
上の画像は2016年1月7のドル円30分足チャートです。
中国人民元基準値が8営業日連続の下落となり、東京市場では、前日同様基準値発表をきっかけに下落。
わずか30分で1円オーバーの急落となりました。
その後急落分の半値までは戻しましたが、そこが戻り高値となり、ロンドン市場でさらに一時117.32まで下げる暴落となりました。
その後、118.27まで約95pips程戻しましたが、ニューヨーククローズに向けては再度下落、117.44まで下落の後117.66でクローズしています。
相変わらずドル円は下げ止まりませんね。
日足が5連続陰線となっており尋常ではない相場となっています。
当EAですが、東京時間での異常な値幅の急変動と、日足連続陰線のためトレード見送り状態となっており、せっかくの大きなショートトレンドにいまひとつ乗り切れておらず非常に歯がゆいです。
ドル円は昨年10月15日の安値を終値ベースで割り込んでおり、次のサポートラインとしては昨年8月24日につけたチャイナショックの116.10が意識されますが、さすがに一旦下げ止まって欲しいところですね。
本日米雇用統計が発表されますが、大きく上昇しても上値をたたかれる可能性があるので高値追いは要注意ですね。
新年からなかなかヘビーな相場が続いていますが本日もがんばりましょう。
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