2015年11月5日のFX自動売買結果ですが、5日はノートレードとなりました。
2015年11月5日のドル円相場ですが、4日続騰しています。
上の画像は11月5日のドル円30分足チャートです。
ロンドン市場からドル買いの流れが出てきて、ついに赤線のチャイナショック戻り高値121.735をブレイクし、そのまま122円寸前まで上昇しました。
OANDAのチャート上は121.949となっており122円つけていませんが、他のブローカーだと122円つけている業者もあるようです。
ヒロセだと122.002をつけていました。
ただ、結局122を超えていくことはできず叩き落され、一時121.52まで叩き落されました。
結局ロンドン市場で上げた分ほとんど全戻しとなりましたが、クローズにかけては少し持ち直しなんとかレンジ上限の1pips上でクローズ(笑)
なんともぎりぎりなレンジブレイクですが、とりあえず日足レンジブレイクとなっています。
XM.comのチャートだとチャイナショックの戻り高値が121.659なのでそちらで見た場合はちゃんとブレイクしてますね。
ただ、122円まではレンジの範囲内だとみなしてる方もおり、意見の分かれるところでもあります。
確実なレンジブレイクとみなすには122円越えをまったほうがいいかもしれません。
当EAの場合はブレイクしてようがしてまいが流れについていくだけなのであまり関係ないっちゃ関係ないですが(笑)
いずれにせよ、流れ的には完全にドル買い方向となっており、雇用統計があまりにも失望される内容でなければ、12月のFOMCまでドル買いトレンドが続くのではないでしょうか。
年末に向けて強いトレンドが継続してくれることを期待したいと思います。
コメント