2015年10月26日のFX自動売買結果ですが、26日はノートレードとなりました。
当EAは今月末はポジションを取らないので、トレード再開は来月からとなります。
2015年10月26日のドル円相場ですが、反転下落となりましたが日足200日線は維持してクローズしています。
上の画像は10月26日のドル円30分足チャートです。
金曜日まで日足7連続陽線を描いていたドル円ですが、やはり121円台は売られました。
朝から勢いよく下げて、ロンドン序盤もその流れを引き継ぎ一時120.77まで下げましたが、リバウンドで一旦ロンドン全戻しとなる等ちょっと荒れた展開になりました。
その後再度米指標に向けて下落再開となり、米9月新築住宅販売件数の発表で、一気に120.56まで下げたものの、こちらも指標で下げた分をすぐに戻してしまい、ニューヨーク午後もじりじりとドル買いが継続。
結局終値は121.09と121円を回復してクローズとなっています。
予想より悪い指標が続いたものの、ドル売りとはならず気持ち悪いチャートになってますね。
なぜ121円に戻したのかよくわかりませんが、FOMC前のポジション調整なんでしょうか。
月末かつFOMC、日銀金融政策決定会合待ちの相場となっていますので、イベントを通過するまで値動きの読みづらい相場が続きそうです。
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