2015年9月25日のFX自動売買結果ですが25日ははノートレードとなりました。
当EAは今月末はポジションを取らないので、トレード再開は来月からとなります。
2015年9月25日のドル円相場ですが、121円を超える大きく上昇を見せるも、日足200日線オーバーを維持できませんでした。
上の画像は9月25日のドル円30分足チャートです。
120.12でオープンしたドル円ですが、東京市場午前は方向感無く推移。
しかし、午後になるとドル買い優勢となり、ロンドン市場でもその流れは継続し、一時121.12まで上昇しました。
米GDP確定値の発表で、一時当日高値を越える121.23まで上昇しましたが、それ以上ドル買いが続かず失速。
ニューヨーク市場が始まると、一気に120.50まで下落しましたが、120.92までリバウンドしました。
しかし、再度上値ではドルが売られ、クローズに向けて値を下げる展開となり、120.55でクローズとなりました。
東京市場午後からのドル円の上昇はすさまじかったですね。
一気に1円駆け上がりました。前日の底値から2円の上昇です。
なぜ、ロングしていた昨日にこの買いが来なかったのかって話ですよまったく。
しかし、ドル円はやはり上値では叩き売られてしまい、結局レンジ抜けとはなっていません。
いまのところ121円ミドル~119円までのレンジ相場が継続しています。
来週もこのレンジ内での推移となりそうな感じですが、レンジブレイクがあるのかどうか注目したいと思います。
コメント