2015年6月19日のFX自動売買結果ですが、19日はノートレードとなりました。
2015年6月19日のドル円相場ですが、2日続落となっています。
上の画像は6月19日のドル円30分足チャートです。
122.94でオープンしたドル円ですが、ロンドン市場午前までは123円を挟んで揉みあいとなりました。
21:30頃から謎の円買いが発生し123.13から122.55まで一方的に下落。
その後クローズまでは122.67あたりを挟んだもみ合いに終始し、122.65でクローズしています。
21:30からの下落ですが、非常に気持ち悪い下げでしたね。
123円に大量にOPが設定されていたことから23時ごろまでは123円近辺で推移すると思っていたのですが、122.90割れてもとまらず、ほとんどリバウンドが入らないままどんどん下値を切り下げていきました。
しいて理由を上げるならば、米10年債利回りの低下及び日経先物の下落、週末のポジション調整、ギリシャ問題の先行き不透明感を反映した感じでしょうか?
それにしても、あまりにも一方的な下落だったのでどうにも釈然としませんね。
なんとか黒田ショック時の122.46がサポートとして機能していますが、ここを明確に割り込めば一段の下落が考えられます。
来週は、このラインをめぐる攻防に注目したいと思います。
さて、当EAですが、ポジション自粛モードに突入しています。
相場に少し流れがでてくるまではポジションを持たないかもしれません。
それでは、よい週末を。
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