2015年6月18日のFX自動売買結果は以下の通り。
獲得PIPS数:+0.1pips
損益:+55円
スワップ金利:-1円
現在の資産残高:276685円
2015年6月18日のドル円相場ですが、前日のドル売りの流れが継続し大きく下落しました。
上の画像は6月18日のドル円30分足チャートです。
123.35でオープンしたドル円ですが、東京市場開始前に123.60まで上昇しましたが、東京市場開始後ロンドン市場序盤にかけてはドル売り一辺倒となりました。
21:30分の5月消費者物価指数(CPI)が予想よりも弱い数字となったことから、瞬間122.42まで下落しましたが、前週分新規失業保険申請件数が予想よりもよかったことから、下げは一時的となりました。
23時発表の6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数及び、5月景気先行指標総合指数は共に市場予想よりもよい結果となり、ドルは一時123.16まで買い戻されました。
その後クローズにかけては若干ドルが売られ、122.95でクローズしています。
当EAですが、朝方ショートポジションを取ったのですが、またしてもFXDDデモのほうがフィルタ発動でポジションをもたなかったため、瞬間利益になったところで手動で微益撤退しました。
その後、大きく下落し持っていれば約78pipsの利益が確定できていたのですが、仕方がありませんね。
さて、ドル円は前日のイエレン議長によるハト派発言により、ドル買いモメンタムが後退しており、高値から一円以上も下落しました。
しばらくは、下値を探る展開になるかもしれませんね。
ただ、下では本邦長期資金が口をあけてまってると思われるので、何らかのショックがなければ下値も限定的となりそうです。
下落しても120円台がとりあえずの目処といったところでしょうか。
本日は、15:30に黒田日銀総裁の記者会見が予定されていますので、突発的な動きには注意したいところです。
それでは、本日もがんばりましょう。
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