2015年6月8日のFX自動売買結果は以下の通り。
獲得PIPS数:-42.7pips
損益:-11529円
スワップ金利:-4円
現在の資産残高:261310円
2015年6月8日のドル円相場ですが、金曜日の米雇用統計の上げを帳消しにする大幅下落となりました。
上の画像は6月8日のドル円30分足チャートです。
125.57でオープンしたドル円ですが、東京市場午前はドル売り優勢で推移し、一時125.29まで値を下げました。
東京クローズに向けては徐々に値を戻していきましたが、15時台は再度ドル売りが優勢となり、125.59から124.98まで急落。
ロンドン市場では、125.55まで一度戻した後、再度125円を割り込むなど粗い値動きとなりました。しかし、125円ではサポートされ、ロンドンFIXにかけては125.37まで値を戻しました。
ロンドンFIX後は、再度ドル売りが再開し、125円を割り込んで大きく下落しました。引けにかけてもドル売りの流れは継続し、一時124.29まで下落した後、124.48でクローズとなりました。
それにしても大きく売られましたね。久しぶりに雇用統計翌日全戻しを見た気がします。
一時、前日安値を割り込んでいますし、かなり嫌な下げでしたね。
正直ここからのドル円相場の動きはさっぱり読めませんが、ニューヨーク勢がひたすらドル売りしていたのが気になるところです。
さて、当EAですが、FXDDデモ口座では朝方ポジションを持ったのですが、OANDAでは持たなかったので手動でロングポジションを持ちました。
EAのバックテストで、FXDDのヒストリカルデータを利用しているので、最近はFXDDのデモ口座の方でも同じEAを動かし、挙動に違いが出ればFXDDの方に合わせるようにしています。
結局、15時台の急落でロスカットされたので、わざわざ手動でポジション持たなきゃよかったのですが、結果論ですのでこればかりは仕方ありませんね。
本日なんとか損失を取り返してくれることを期待したいと思います。
それでは、本日もがんばりましょう。
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