※2015年5月は自動売買をお休みしています。自動売買再開は6月からとなります。
2015年5月26日のドル円相場ですが、値幅が180pipsを超える大暴騰となりました。
上の画像は5月26日のドル円30分足チャートです。
121.55でオープンしたドル円ですが、オープンからニューヨーク引けまでドル買い優勢で推移しました。
東京市場終了後すぐに2015年3月10日高値の122.02をブレイクし、年初来高値を更新。
その後、ものすごい勢いで上昇していきました。
米指標発表もよい結果だったこともあり、ニューヨーク市場では一時123.32まで上昇。
終値も、123.11と123円をキープして終了しており、非常にドルが強い状態を維持しています。
2007年6月1日高値の124.13まで、あとわずか約80pips程度となっています。
さすがに、短期で上げすぎだろと思いますが、このまま調整なく上げていってしまうのでしょうか?
当EAがお休みしている時を狙ってトレンド出してくれるなよといいたいです。
せめて6月から動いて欲しかったですね。
5月はレンジ相場が続き、118円~119円あたりをうろついてるんじゃないかと予想していましたが、まさか5月にここまでの上昇があるとは思いもしませんでした。
119円から123円までかなり急激に上昇してきたわけですが、上値余地はあとどれくらいあるのでしょうか?
国内主要生損保の2015年為替予想レンジの上限は130円とみているところが多く、130円ぐらいまでは一応想定しておいたほうがよさそうですね。
いずれにせよ、レンジブレイクしているため、何かリスク要因が出てこない限りは、ドル強含みで推移しそうな感じです。
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