※2015年5月は自動売買をお休みしています。自動売買再開は6月からとなります。
2015年5月20日のドル円相場ですが、レンジブレイク後のドル強含み相場となっています。
上図は5月20日のドル円30分足チャートです。
120.68でオープンしたドル円ですが、東京市場からドル買い優勢で推移。
ロンドン市場午前は若干だれましたが、27:00発表のFOMC議事録に再度ドル買いとなりました。
FOMC議事録発表後は、激しく売り買いが交錯し、一時、121.47までドルが買われたものの、120.91まで下落するなど大きく変動しました。
引けにかけては再度ドル買い優勢となり、121.35でクローズ。
121円をキープしたまま引けており、円に対してドルが非常に強含んでいます。
このままだと、踏み上げ相場となり、案外あっさりと122円までいっちゃうかもしれませんね。
ちなみに、当EAが取引していた場合ですが、20日の相場もノートレードとなった相場でした。
22日は、黒田(BOJ)、ドラギ(ECB)、カーニー(BOE)、イエレン(FRB)と各国中央銀行総裁の発言が予定されていますので、発言による値動きには気をつけたいところですね。
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