※2015年5月は自動売買をお休みしています。自動売買再開は6月からとなります。
2015年5月19日のドル円相場ですが、大幅上昇となりました。
上図は5月19日のドル円30分足チャートです。
119.98でオープンしたドル円ですが、ロンドン市場からドル買い優勢で推移し、引けまで力強いドル買いが継続。
120.50近辺のレンジ上限抵抗もぶち抜いて120.68でクローズとなりました。
レンジ継続とみていたのですが、まさかこのタイミングでレンジブレイクしてくると思いませんでした。
上図は直近日足チャートですが、クローズベースの直近高値である4月9日120.57を上回って引けています。
本日20日23時現在、すでにドル円は121円を越えており、レンジブレイク後の強含み相場となっています。
本日深夜には、FOMC議事録の発表が予定されており、そこでまた大きく動く可能性があるので注意しましょう。
残すレジスタンスは、3月10日高値122.02ですが、新高値を取っていく動きがでてくるのかどうか要注目です。
ちなみに、当EAが取引していた場合ですが、19日の相場もノートレードとなった相場でした。
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