※2015年5月は自動売買をお休みしています。自動売買再開は6月からとなります。
2015年5月05日のドル円相場ですが、120.50を超えられず反落となりました。
上図は5月5日の30分足チャートです。
120.13でオープンしたドル円ですが、ロンドン市場で120.50手前まで上昇するも、.50を超えていくことはできず。
その後21:30発表の米3月貿易収支が悪化したことをきっかけに、ドル売り優勢となり、120.05まで下落しました。
23:00の米4月ISM非製造業景況指数(総合)は予想より強く、120.40まで上昇したものの、戻り売りに頭を抑えられ、ロンドンFIXにかけてさらにドル売りが進み、一時119.72まで大きく下落しました。
ニューヨーク市場午後では、120円に一度も戻すことができず、119円台後半でのもみ合いに終始し、119.85でクローズしています。
あまり大きくは動かないと思っていましたが、意外に動きましたね。
もし、当EAが取引していた場合、+27pipsほど取れていた相場でした。
さて、ドル円はレンジ相場が続いており、しばらくは120円台の売り、118円台の買いが機能しそうな相場となっています。
現在、120円台で上値を叩かれて119円台に落とされましたが、このまま118円台に向かうことになるのか要注目です。
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