2015年3月18日のFX自動売買結果ですが、18日はノートレードとなりました。
2015年3月18日のドル円相場ですが、FOMC発表で急激なドル売りとなり、大幅陰線となりました。
121.34でオープンしたドル円ですが、東京市場は121.25~121.40の狭いレンジで推移。
ロンドン市場からは徐々にドル売りが優勢となり、FOMC前までに一時120.79まで下落しました。
FOMC直前には121.09まで戻す場面もありましたが、FOMC発表後ドル売りの反応となり、時間がたつほどに加速度的にドル売りが進行し、明け方に一時119.27まで下落。
しかし、引けにかけて休息にドルが買い戻される展開となり、120.10でクローズとなりました。
高値から安値までの値幅が200pips以上と久しぶりに大きく変動しましたね。
明け方の下げはすごかったです。1分で50pips以上も変動していました。
これだけ大きく動いたのにポジションをもてなかったのは残念です。
さて、ドル円ですが、利上げが遠のいた感じで、ドル円の今後の動きが予測しづらくなりました。
短期上昇チャネルを割り込んでいるので、しばらく調整下げとなるかもしれませんね。
それでは、本日もがんばりましょう。
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