2015年3月6日のFX自動売買結果は以下の通り。
獲得PIPS数:+89.2pips
損益:+18732円
現在の資産残高:236766円
2015年3月6日のドル円相場ですが、米雇用統計の結果が予想を大きく上回ったことから大幅上昇となりました。
120.11でオープンしたドル円ですが、東京市場中値前に上昇しようとするも、実需勢のドル売りが観測され、120.19から119.91まで下落。
その後、米雇用統計までは、120.10から上下約20pips以内の狭いレンジ内でもみ合う展開となりました。
雇用統計直前に、119.85まで下落しましたが、雇用統計の結果が予想よりもよかったことから発表後大きく上昇。
121円に観測されていたダブルノータッチOPも突破し、一時121.28という高値を記録。
しかし、ロンドンFIX、ニューヨーク市場午後は、ドル売りが優勢となり、120.61まで押し戻される展開に。
引けにかけては若干ドルが買われ120.80で取引を終了しています。
当EAは、朝方ロングポジションを持ち、雇用統計で大きく上昇したため、予定通りの利食いをすることができました。
久しぶりの大き目の利食いとなり、大満足です。
待っていた上昇トレンドがようやくはっきりと出てきましたね。
日足での抵抗線120.82を抜けた状態で引けていないので、若干の上値の重さは気になりますが、市場のモメンタムはドル利上げにむけてドルが買われていく展開が強まっていくのではないかと思います。
目先の抵抗ラインは、昨年12月につけた121.84のみで、そこを抜ければ、2007年6月高値124.13となります。
120円台は日本政府筋の口先介入が頻発していますので、目先は注意が必要かもしれませんが、このまま大きな流れを継続してもらいたいものです。
それではよい週末を。
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