2015年1月28日のFX自動売買結果ですが、28日はノートレードとなりました。
当EAは今月末はポジションを取らないので、トレード再開は来月からとなります。
2015年1月28日のドル円相場ですが、大きく乱高下しながら下落するもレンジ下限は抜けずという結果となりました。
117.81でオープンしたドル円ですが、東京市場ではドル買いが優勢となり、一時118.26まで上昇しました。
ロンドン市場開始前に若干乱高下しましたが、東京市場の高値を抜けず、ロンドン市場が始まるとドル円相場は円買いが優勢となり一時117.55まで下落。
その後FOMCまでは117円後半でのもみ合いとなりました。
FOMCが発表されると、相場は大きく乱高下しながらも徐々に円買い方向へと動き、朝方レンジ下限付近の117.22まで下落。
しかし、レンジブレイクとはならず引けにかけてドルが若干買い戻され、117.51で取引を終えました。
レンジブレイクを期待していたのですが、レンジ下限付近まではいくも、結局FOMCでもレンジブレイクとなりませんでしたね。
いったいいつレンジ抜けするのかとやきもきしますが、こればかりは待つしかありませんね。
それでは、本日もがんばりましょう。
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